2011年、香港で最も稼いだ芸能人は
ドニさんだったようです。
新浪娯楽
レコードチャイナ
サーチナ
上記の記事によると、ドニさんの2011年の収入は
2.2億香港ドル(日本円で約27億円)だそうです。
どちらも同じ記事ですが
新浪とサーチナの記事では
写真集「甄功夫」と大陸版エッセイ本「問・丹心」の印税は含まれてない
となっており
レコードチャイナの記事では
これらが含まれている
とあります。
これくらいの金額になると
庶民にはどっちでも「実感がわかない」と言う点は同じっす(;^ω^)
ドニさん、今ホントに売っ子なんだなぁ・・・
と、しみじみ思います。
日本でも、去年は立て続けに出演作が公開されて
香港映画には全然興味なかった方も
誘われてドニさん出演映画を見に行って
ドニさんを好きになってくれた人もいっぱいいるみたいで
とっても嬉しいです。
何度も申しますように
私がドニさんを知ったのは2008年の2月なので
私だって古いファンではないのですが
あのころから比べると
ネット上でも信じられないようなドニーさんの知名度・・・。
正直、
遠くへ行ってしまったような寂しさも若干あります。
いや
もともと芸能人なんて誰も遠い存在なんですが(;^ω^)
でも
こうして有名になって、儲けることができて
「儲かる俳優」と認識されて
ドニさんがホントにとりたい映画が撮りたいように撮れるようになれば
それが何よりうれしいです。
そしてそれが、あるがままに上映されてくれれば
言うことなしですよね。
えーっと・・・
脚本や表現に妙な規制なんてやめてほしいなぁ・・・
そのせいでドニさんがホントに作りたかったものが
改変されてしまったり
更に言いたかったことが誤解されたりするのは悲しいです。
映画がビジネスである以上
作るだけではダメで、上映されなくては意味がない
ってのはジレンマですね。
何にしても
今年もやりたいことができるように頑張ってほしいです。
しかし
「吸金王」って字面はどうしても笑ってしまいますwww