インフルエンザで出勤停止中なのをいいことに
今まで貯めてたDVDを見まくろうと計画中。
まず本日見たのは
『墨攻』
アンディ・ラウが主役とは思ってなかった・・・
というか、完全に『単騎千里を走る』と混同しており
高倉健はいつ出てくるんだろう?と思ってた(A^^;)
中国の戦国時代の話なので戦いのシーン多し・・・。
1.3倍速にて鑑賞。
川井先生の音楽は良かった。
『96時間』
娘を人身売買組織に誘拐された、
元CIA工作員の父親、ブライアンをリーアム・ニーソンが演じる。
娘が無事でいられるのは今までのデータから96時間。
それまでに娘を奪還すべく今まで培った人脈・能力・情報等々をフルに活用し
娘のためには友人の奥さん(の腕)も拳銃で打ち抜く非道さをも以って暴走するお父さんには
マスター・クワイ=ガンを思い出さずにはいられない。
オビ=ワンが誘拐されたらマスターはきっとブライアン以上の大暴れをして
オビ=ワンを奪還してくれると思うw
つづいて『南極料理人』
南極の昭和基地からずっと離れた場所にあるドームふじ基地に配属された
料理担当職員、西村淳氏のエッセイを基にしたお話。
基地にいるのは総勢8名。
特別なことは特に何も起こらない。
みな、それぞれに自分の仕事をこなし、日に三回の食事を取る。
が
何も起こらないからこそ三度の食事が何より楽しみになってくる。
8人の何気ないやり取りがなんともユーモラスな雰囲気をかもし出す
極寒の地にもかかわらずほんわり暖かく、そしてお腹の空く映画(笑)。
今回見た映画の中ではこれが一番面白かった。
西村さんの原作もぜひ読んでみたい。
オススメ!
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